2018.11.21
残薬調整アンケートのお願い
残薬調整は、患者のリスク回避や経済的な側面からも、薬剤師の活躍が期待されています。
そこで、本会では、かかりつけ薬局ならびに薬剤師の職能をアピールする事業の一環として、残薬調整の実績を把握するためのアンケートを実施することにいたしました。
具体的な手順を下記に示しますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
▼ 実施手順
調査期間中に残薬調整をした薬品名、数量を、以下の要領で実施し、ご報告下さい。
残薬が起きた要因、予想されるリスクについてもコメントいただきますようお願い致します。
▼ 対象とする残薬調整
- 直接薬局に残薬を持ち込まれて受け取ったもの。(在宅も含む)
- 処方箋を受け取った際に、残薬があり医療機関に問い合わせの上減薬したもの。
- 医師に薬局側から提案、処方変更によって減薬したもの。
▼ 調査期間
2018年12月1日~2019年3月31日
▼ 報告方法
1)ファックスによる報告
ファックス報告用紙に1例毎に記入し薬事センターに随時ファックスして下さい。
▶ ファックス報告用紙をダウンロード(PDF:64KB)
2)WEBからの報告
パソコンまたはスマートフォンで以下のアンケートフォームから1例毎に報告して下さい。
▶ アンケートフォームを開く
3)集計用エクセルによる報告
集計用エクセルを添付し薬事センターにメールで送信して下さい。
メールアドレス: center@fujiyaku.org
※集計用エクセルのダウンロードと使用法
- ここをクリックして、エクセルファイルをダウンロードしてください。
- ダウンロードしたエクセルファイルを開きます。
- 下の図のような警告が出たら、「編集を有効にする」をクリック

- 続いて、下の図のような警告が出たら、「コンテンツの有効化」をクリック

- 使い方
- よみがな入力(かな・カタカナ)欄にくすりの読みを入力して下さい。
中間一致検索になりますので、医薬品名の一部分でOKです。
- ひらがなでも、カタカナでも構いません。
- 例えば”はるし”と入力して、「enter」キーを2回押すと、
入力した欄の下に、候補が出てきます。
- 候補を選んで確定すると、緑色の欄に、正式名称と薬価が表示されます。
- 数量を入れると、金額が自動計算されます。
- 残薬が起きた要因、予想されるリスク等についてもコメントいただけますようお願い致します。
- 合計金額は、一番上の行に表示されます。